3格相当語を要求するドイツ語動詞だってある!


ドイツ語動詞の入った文には、大抵は直接目的語の”4格”相当語を仲間として呼んで来ますし、
ドイツ語学習者としての私もその”4格”相当語を見出してしっくり感を抱きます。

自分の口からもそれがいわば自動的に正しく出てきていれば何の違和感も今は感じません。


でも”3格”相当語を仲間として呼んでくるドイツ語動詞もあるという事実、現実。
これはどう解釈したら良いのでしょうか。

いや長ったらしい説明は要りません。
知ったとしても実際に使えていなければ話になりません。
そういう事実があることを受け入れて、素直に使うのが賢明だと思いません?


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以下、簡単な日本語文のドイツ語訳としての例文を書き出しました。
日常、良く使われるドイツ語動詞ばっかりです。
動詞は他にもどうしようもないほどにたくさんありますが。

さて使われている動詞は dich/ mich を呼ぶのか、それとも dir/ mir が呼ばれるのか、
ここでドイツ語学習者としては二者択一の選択に迫られる、
というか最初から選択の余地もなく一つ、時に二つ、と決まっている。

見当が付きますか。

覚えるしかない。
使えるようにするしかない。
ないものはない。いろいろとあるものばっかり。

全部間違いなく知っていることに越したことはありません、
が、検討または確認する動詞もそこにはあるかも知れませんね。
健闘を祈ります。



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ぼくは君が好きだ。Ich mag (dich/ dir).
         Ich hab (dich/ dir) lieb.

ぼくはあなたを愛している。Ich liebe (dich/ dir).

君はぼくのものだ。Du gehört zu (mich/ mir) . Du gehört (mich/ mir).

ぼくは君に感謝する。Ich danke (dich/ dir).  Ich bedanke (mich/ mir) bei (dich/ dir).

ぼくはあなたについて行く。Ich folge (dich/ dir).

ぼくは君に尋ねる。Ich frage (dich/ dir).

ぼくは君を助ける。Ich helfe (dich/ dir).

ぼくは君を訪問する。Ich besuche (dich/ dir).

ぼくは君に付きそう。Ich begleite (dich/ dir).

ぼくは君に書く。Ich schreibe (dich/ dir).

君は手紙を書く。Du schreibst (einem/ einen ) Brief.

君はぼくに手紙を書く。 Du schreibst (mir/ mich) (einem/ einen) Brief.

ぼくは君に言う。Ich sage (dich/ dir). 

ぼくはあなたにキスする。Ich küsse (dich/ dir).

ぼくは君に(何かを)上げる。Ich gebe (dich/ dir).

ぼくは君に警告する。Ich warne (dich/ dir).

ぼくは君にお金を貸す。Ich leihe (dir/ dich) Geld.




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結論として言えること、大抵の動詞は”4格”相当語を欲しがります。

だから”3格”相当語を欲しがるドイツ語動詞だけでも先に、または
後でも良いかも知れませんが、覚えてしまえば用は簡単に済むかもしれません。

じゃあ、”3格”相当語を欲しがる動詞としては何があるのでしょうか。

遅かれ早かれ必要ならば探し出して来て覚えてしまう、
使えてしまうようにするだけですね。


言うは易し行うは難し、かもしれませんが、やるしかないでしょう、
もしドイツ語とのお付き合いを一生続けるといったような決意やら
覚悟を持ち合わせているならば。


ドイツ語習得を一生続けますか。
続ける、止める、また続ける、また止めたくなる、いや、続けようか。
ドイツ語にはいい加減飽きた? 飽きるとなると本気ではないのかも。

もう本当にやめようか、いやもう時が来た。お終いにしよう。
本当に一時はどうなるかも思ったりもしましたが、、、。

いつやるか、いつかはやる、それは御本人次第でしょう。
それとも例えばドイツ語のクラスに通っている人なら強制的に
覚えさせられるのも一手かもしれませんね、
わたしにはその辺の事情は分かりませんが。


まあ、急ぐ必要はないでしょう。

のんびりとやって行きましょう。


彼女は自分の子どもたちに「とても愛しているのよ」と言う。
Sie sagt (ihre Kinder / ihren Kinder / ihre Kindern / ihren Kindern),
dass sie sie sehr liebt.

ぼくは「君が大好きだ」と君に言う。Ich sage (dich/ dir),
dass ich (dich/ dir) sehr gerne habe. 

ぼくの耳を君に貸そう。Ich leihe (dir / dich) mein Ohr.

君の耳を貸してくれ。 Leih (mir / mich ) dein Ohr.




          

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