ドイツ語風のことわざ、いくつか


ドイツ語(風)のことわざを少しだけ拾い集めてきました。
どれもこれもと含蓄のある言い回しですね。そう思いませんか。

それぞれのことわざに該当する言い回しは他の外国語にも見出されるようですが、
日本語風ではどう表現しているでしょうか。見当が付きますか。

ドイツ語のことわざにはちょっと捻りを加えてみました。
下線が引かれたところには単語(ドイツ語名詞等々)が一つ入っていますが、
何が隠されているのか見つけられますか。



Ist die Katze aus dem Haus, tanzen die Mäuse auf dem Tisch.
(When the cat´s away the mice will play.)


Kommt Zeit, kommt Rat.
(Time will tell.)


Alle gute Dinge sind drei.
(All good things come in threes.)


Es ist nicht alles Gold,was glänzt.
(All that glitters is not gold.)

Versprochen ist versprochen und wird auch nicht gebrochen.


Was Hänschen nicht lernt, lernt Hans nimmer mehr.
(What small Hans doesn’t learn, Hans won’t ever learn.)


Wer rastet, der rostet.
(A rolling stone gathers no moss.)


こちらにもいくつか、あります→ 
posted by witzler at 16:44
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3格相当語を要求するドイツ語動詞だってある!


ドイツ語動詞の入った文には、大抵は直接目的語の”4格”相当語を仲間として呼んで来ますし、
ドイツ語学習者としての私もその”4格”相当語を見出してしっくり感を抱きます。

自分の口からもそれがいわば自動的に正しく出てきていれば何の違和感も今は感じません。


でも”3格”相当語を仲間として呼んでくるドイツ語動詞もあるという事実、現実。
これはどう解釈したら良いのでしょうか。

いや長ったらしい説明は要りません。
知ったとしても実際に使えていなければ話になりません。
そういう事実があることを受け入れて、素直に使うのが賢明だと思いません?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以下、簡単な日本語文のドイツ語訳としての例文を書き出しました。
日常、良く使われるドイツ語動詞ばっかりです。
動詞は他にもどうしようもないほどにたくさんありますが。

さて使われている動詞は dich/ mich を呼ぶのか、それとも dir/ mir が呼ばれるのか、
ここでドイツ語学習者としては二者択一の選択に迫られる、
というか最初から選択の余地もなく一つ、時に二つ、と決まっている。

見当が付きますか。

覚えるしかない。
使えるようにするしかない。
ないものはない。いろいろとあるものばっかり。

全部間違いなく知っていることに越したことはありません、
が、検討または確認する動詞もそこにはあるかも知れませんね。
健闘を祈ります。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ぼくは君が好きだ。Ich mag (dich/ dir).
         Ich hab (dich/ dir) lieb.

ぼくはあなたを愛している。Ich liebe (dich/ dir).

君はぼくのものだ。Du gehört zu (mich/ mir) . Du gehört (mich/ mir).

ぼくは君に感謝する。Ich danke (dich/ dir).  Ich bedanke (mich/ mir) bei (dich/ dir).

ぼくはあなたについて行く。Ich folge (dich/ dir).

ぼくは君に尋ねる。Ich frage (dich/ dir).

ぼくは君を助ける。Ich helfe (dich/ dir).

ぼくは君を訪問する。Ich besuche (dich/ dir).

ぼくは君に付きそう。Ich begleite (dich/ dir).

ぼくは君に書く。Ich schreibe (dich/ dir).

君は手紙を書く。Du schreibst (einem/ einen ) Brief.

君はぼくに手紙を書く。 Du schreibst (mir/ mich) (einem/ einen) Brief.

ぼくは君に言う。Ich sage (dich/ dir). 

ぼくはあなたにキスする。Ich küsse (dich/ dir).

ぼくは君に(何かを)上げる。Ich gebe (dich/ dir).

ぼくは君に警告する。Ich warne (dich/ dir).

ぼくは君にお金を貸す。Ich leihe (dir/ dich) Geld.




      *  *


結論として言えること、大抵の動詞は”4格”相当語を欲しがります。

だから”3格”相当語を欲しがるドイツ語動詞だけでも先に、または
後でも良いかも知れませんが、覚えてしまえば用は簡単に済むかもしれません。

じゃあ、”3格”相当語を欲しがる動詞としては何があるのでしょうか。

遅かれ早かれ必要ならば探し出して来て覚えてしまう、
使えてしまうようにするだけですね。


言うは易し行うは難し、かもしれませんが、やるしかないでしょう、
もしドイツ語とのお付き合いを一生続けるといったような決意やら
覚悟を持ち合わせているならば。


ドイツ語習得を一生続けますか。
続ける、止める、また続ける、また止めたくなる、いや、続けようか。
ドイツ語にはいい加減飽きた? 飽きるとなると本気ではないのかも。

もう本当にやめようか、いやもう時が来た。お終いにしよう。
本当に一時はどうなるかも思ったりもしましたが、、、。

いつやるか、いつかはやる、それは御本人次第でしょう。
それとも例えばドイツ語のクラスに通っている人なら強制的に
覚えさせられるのも一手かもしれませんね、
わたしにはその辺の事情は分かりませんが。


まあ、急ぐ必要はないでしょう。

のんびりとやって行きましょう。


彼女は自分の子どもたちに「とても愛しているのよ」と言う。
Sie sagt (ihre Kinder / ihren Kinder / ihre Kindern / ihren Kindern),
dass sie sie sehr liebt.

ぼくは「君が大好きだ」と君に言う。Ich sage (dich/ dir),
dass ich (dich/ dir) sehr gerne habe. 

ぼくの耳を君に貸そう。Ich leihe (dir / dich) mein Ohr.

君の耳を貸してくれ。 Leih (mir / mich ) dein Ohr.




          

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posted by witzler at 18:52
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ドイツベストセラー女性作家 Charlotte Link を読んでいますが、例えば - Problem + の件


ドイツ語を毎日、読むという習慣を付ける。

これはドイツ語習得への道の一つと私は確信しています。

でも何を読みますか。

読めそうなものを私は探しては読んでいます。
ドイツ語新聞、何でもかんでも記事だったら読めそうだとは感じません。
専門分野の専門語を知っていれば割りと読めるでしょう。
関心のある分野、例えばスポーツ記事だったら読めそうです、だから読むこともあります。
テニスやらサッカー。


好きなジャンルやら作家の作品を読んでドイツ語世界の視野を広げていけると思っています。
読むことが楽しくなければなりません。推理小説は想像力をたくましうさせるので恰好な材料だと感じています。

ワクワク、ドキドキですね。Spannend und unterhaltsam まあ、そう感じるにはもちろん場数を踏み続ける必要があるとは感じていますが。

読んでいても感じないときもある。それは誰の所為なのか!?

作家か、私か? まあ、私のドイツ語読解力、想像力が書けている、欠けていると指摘されてもぐうの音も出ません。



    *  *

ドイツ女性推理小説作家のシャルロッテ・リンクが書く、英国を舞台にした、ドイツ語は、今の私にとって、割りと読みやすく、理解がしやすいと感じています。
いまだに読み続けています。以下の通りです。しばらく何年間か、お休みしていましたが。

charlotte link(foto Katrin binner).png

2022年11月22日(火)
Charlotte Link の Einsame Nacht: Kriminalroman (Die Kate-Linville-Reihe, Band 4)を読み終えた。

2017年11月29日(水)からドイツのベストセラー作家、
Charlotte Link の Die Sünde der Engel (2009)(Amazon.jp)を読み始めた。

2017年11月23日(木)からドイツのベストセラー作家、
Charlotte Link の Das Echo der Schuld (2014)(Amazon.jp)を読み始めた。

2017年11月2日からドイツのベストセラー作家、
Charlotte Link の Das andere Kind (2009)(Amazon.jp)を読み始めた。
11月22日(水)、読了。

実は10月31日、11月1日とドイツテレビ局ARDでテレビドラマ化されたもの、2日間夜8時20分からの再放送を見た。原本は読んでいなかった。先に映画化されたものを見てしまった。テレビ番組の説明を見ると、原本とは若干異なった作りになっているとのこと。

久しぶりにテレビ画面の前で釘付けになっていた。ヘッドフォンで音声を聞き逃さないように、ヒヤリングの訓練を兼ねて、鑑賞。シーンが色々と展開するが、やはり早口には時についてはいけないからなのか、話の流れがスムーズにつながらない。それがサスペンスと言うのかどうなのか。とにかく主演の女優さんに惹かれて特別に聞き耳を立てていた。


2017年10月26日からドイツのベストセラー作家、
Charlotte Link の Im Tal des Fuchses (2012)(Amazon.jp)を読み始めた。
一旦続きを読み始めると止められなくなってしまうのですが、話の筋を追ってゆくだけでなく、
実はbe-動詞を探すかのようにしても読んでいます。
11月1日(水)、読了。

2017年10月16日 からドイツのベストセラー作家、
Charlotte Link の Die Betrogone (2015)(Amazon.jp)を読み始めた。
10月25日、読了。

2014年7月18日、ドイツのベストセラー作家、
Charlotte Link の Am Ende des Schweigens(2003)(Amazon.de)をやっと読了。

2014年7月11日、ドイツのベストセラー作家、
Charlotte Link の Die Täuschung(2009)(Amazon.de)をやっと読了。

2014年6月26日、ドイツのベストセラー作家、
Charlotte Link の Der letzte Spur(2008)(Amazon.de)をやっと読了。

2014年6月13日、ドイツのベストセラー作家、
Charlotte Link の Der Beobachter(2012)(Amazon.de)をやっと読了。最後は救出されたハッピーエンドに終わって何より。

2014年5月30日、ドイツのベストセラー作家、
Charlotte Link の Die Rosenzüchterin(2010)(Amazon.de)をやっと読了。

*    *

2014年5月14日、ドイツのベストセラー作家、
Charlotte Link の Der fremde Gast(2005)(Amazon.de)をやっと読了。

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posted by witzler at 19:45
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語尾が -e のドイツ語名詞は「女性名詞だ!」と決め付けていませんでしたか?


事実が証明している。

ドイツ語単語、名詞の語尾が -e になっているのを見ると、
つい、「それは女性名詞だ!」と昔は見境もなく得意そうに内心、
自分に言い聞かせていました。


語尾が -e で終わる名詞の性別は「女性」ですよ、
と実は初っ端からいわば徹底的に頭に叩き込まれてしまった、らしい。

-e で終わっているならば、なんでもかんでもそれは「女性名詞だ!」と
いわば馬鹿のひとつ覚えのようについ思ってしまう、考えてしまう、
そんな自分になってしまっていた。

訂正するのに如何にたくさんのエネルギーが費やされていたことか。



       * *

 Auge というハダカの名詞を目にした。
ハダカ? 裸? つまり冠詞(定冠詞または不定冠詞)が付いていない、そんな名詞のこと。

 この名詞の性別はなんだろう。

 -e で終わっている。だから「女性名詞だ!」と断定しそうになった。
 
 いや、ちょっと待て。

 確信が持てない。

 別の声が聞こえてくる。

 さっそくオンライン辞書で確認した。女性名詞ではなかった。

 das Auge ということで 「中性名詞!!」。

 思い知らされた。



   * *

 Ende という別のハダカの名詞も目にしたことある。
 Wochenende という Ende という名詞が入った複合名詞もちょくちょく目にする。
 人の名前として見ることも時々、または屡々、
 つまり Michael Endeという人のこと。
 ドイツ語の本を色々と書いている。 
 ご本人が自分の苗字は女性名詞だと考えていたかは定かではない。

 この Ende という名詞は人の名前にもなっていると知った次第だが、
 そのドイツ語文法上の性は何なんだろう、、、、
 ちょっと思考が停止してしまった。

 語尾が -e になっている。だから、もしかしたら、「これは女性名詞だ!」と自分に言い聞かせようとしていた。
 が、少々慎重になっていた。

 -e で終わっている名詞は何でもかんでも女性名詞である。
 この命題は常に真とは言えない。



*  *

 日本語で 野菜。

 ドイツ語では?  

 Gemüse ですよね。

 die ですか?  

 そうかも知れませんね。有り得ます。
 だから女性名詞?

 でも普通は das Gemüse ですよね。


   *  *

 
 「語尾が -e で終わる名詞は女性名詞だ」という固定観念の虜になっていた。

 「e で終わる名詞は全部が全部女性名詞であるとは限らない」。
 それが現実であり、実情であり、真理だ。


 ところで、語尾が -e であることに特に注目することで何か得することでもあるのだろうか。
 
 やっぱり女性名詞だということが分かって得した気分になるというのか、
 な~んだ、女性名詞ではないのか、ということで損した思いを抱く、がっかりするかも。

 損得勘定で 語尾の -e に特別なる意識を寄せるのは金輪際、止そう。

 確かに語尾に注目することで、性別判断への一つのヒントにはなる。

 本国人たちはそうやってドイツ語を覚え、習得しているのだろうか。
 そうではないように思える。

 das Auge が真実。
 das Ende が真実。

 だから das Wochenende と言っている、書いている、 通用している。

 でも das Auge と言わず、仮に die Auge と言ったからとて
世界が引っくり返るわけでも何でもないでしょうね。

 das Ende と言わずに、仮に die Ende と言ったからとて世界は相変わらずでしょう。
もしかしたら die は聞こえない。聞こえたとしても das Ende と聞き直しているかも。

 それは自分個人の問題、自分にとっては別に間違ってもいないかも。
 そう教い込まれて覚えて来てしまったからなのかも。
 要するに間違って覚えてしまっていた。

 でもある時、間違いであったと気づく、気付かされる。
 その時が出来るだけ早く来ることを願うのみ。

das Auge
das Eidotter (/ der Eidotter)
das Böse
das Ende
das Finale
das Ganze
das Gebäude
das Gebirge
das Gemüse
das Genie
das Getöse
das Gute
das Innere
das Interesse
das Knie
das Smartphone
das Weite
das Wochenende

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