「ドイツ語動詞進行形」を使って会話したら褒められた?
イツ語動詞の不定形から、その動詞の「進行形」を作り出すことは既に習得済ですよね。
たとえば、 kommen。 kommend となりますよね。
schwimmen から schwimmend になる。
gehen から gehend になる。
schlafen から schlafend になる。
senken から senkend になる。
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毎年、一回、目の定期検査に予約を前もって取ってから出掛けることにしている。
目の検査の予約はそんなにもたくさんの患者さんがいないということなのか、
今回のコロナウィールス突発以降、どのように状況になっているのか。
以下は昨年、予約を取って受付にやって来た時に質問を受けた。
”Nehmen Sie irgendwelche Medikamente? ”
”Medikamente?”
”Nein, oh doch, doch. Den Namen habe ich vergessen.
Das ist ein Chlesterin, ich meine, sogenennte böse-Cholesterinwerte senkende Medikament. "
"Sie sprechen sehr gut Deustch." sagte eine Assistentin an der Anmeldung.
地元の本国人、受付の女性、アシスタント、つまりオーストリア人に初めて! 褒められた。
それがお世辞であったとしてもまんざらでもなく感じた。
外国人に対するお世辞も幾分加味されているのではなかろうか、と自分なりに解釈した。
ドイツ語会話の名手とは自認していませんが、
それでもそう言われた時にはちょっと内心驚いたと同時、
なぜ、そんな印象を与えたのだろうか、と分析してみた。
多分、ドイツ語動詞の進行形を使った文で説明を試みていたからではなかろうかと憶測される。
一年前のこと、その薬はもう飲んでいない。
今年の目の定期検査のための予約を今月中にもそろそろ取りに行こうと思っている。
因みに、その日、2020年7月22日、歯医者の予約を取りに行ったら、11月11日という予約日を貰ってきた。
歯医者の予約患者が余りに多いのか、少なとも3ヶ月は待たされる。今回は4ヶ月!! OMG.