”Haste Feuer?” と ”Haste mal Feuer?” と


Haste Feuer?

Haste ってなんだ!?
初めて見たときこれは誤植ではないのか、と思わず思ってしまった。

それともスペイン語? その綴りが相似的でもあるようなので、
そう思いそうにもなった。

が、そんなことはないだろう、と思い直した。
あれは確か hasta の筈。"Hasta la vista, Baby!"

単語そのもの一つだけを取り出してつらつらと眺めていると、
英単語に該当するとも確信できる。
Make haste while the sun shines.


Feuer の方は目に耳にしたことがある。
ドイツ語で ”火” を意味する、でしょう?
Feuer! と言えば、火事だ!



Haste Feuer?

初めて目にした時には、ちょっと戸惑ってしまう。
知ってしまえば、そう、後はどうということもない。
今回知ってしまいましょう。

目にしたことがありますか。
わたしみたいに今回、ここで初めて目にしましたか。

ドイツ語世界で見る表現だから、これはドイツ語(の一種?)に決っている!?



         * *

これは耳から聞く表現でもあるらしい。

耳にした場合にはなんて聞いているか、想像できないこともない。
いや、想像できてしまう。

”Haste Feuer?"

そう ”Hast du Feuer?” と尋ねているのでは、と想像できる。

Hast du を一緒にまとめて Haste と書く、ということなのだろう。

Hast du 云々と訊かれても、Haste という風に聞こえるからなのだろう。
聞こえてきたままを書き綴る、または綴ったままなのだろうと勝手に解釈、納得してみた。
本当にそうなのかどうなのか、今の所、確言は出来ません。

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posted by witzler at 18:44
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